いつ頃から始まったのかよくわかりませんが、安芸津の立花で「チューリップ祭」が開催されていました。
チューリップ(ユリ科)は、江戸後期にヨーロッパから渡来してきたようですが、世界には約5600品種もあるそうです。
「咲いた 咲いた チューリップの花が ならんだ ならんだ 赤白黄色・・・」と、日本の歌百選にも選ばれた「チューリップ」ですが、花の色により花言葉が違うことを初めて知りました。
赤 「愛の告白」
白 「思い出の恋」
黄 「秘めた想い」
ピンク 「年頃」
紫 「永遠の愛」
オレンジ 「照れや」
緑 「博愛・思いやり」
ここにも、まだまだ色々な種類がありました。次々に開花していましたので、是非立ち寄ってみてください。まだ間に合います。