白鷺で良いと思いますが、診療所の前の道路で、偶然出くわしました。
昼間、川の中にいるのを時々見かけてはいましたが、夜徘徊?しているのを見るのは初めてです。
白鷺で調べてみると、「シラサギ」という名前のサギがいるのではなく、白いサギ類の総称で、「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」を示す、と書いてありました。
大きさ・足指の色・冠羽の有無などで鑑別するそうです。
これはおそらく、ダイサギではないかと思います。
暗くて見えないので、反転してみました。

「ダイサギ」はくちばしが長く、特に眼下の下にある口角の切れ込みが目よりも後ろまで食い込んでいるのが特徴のようです。
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時には、バードウォッチングも良いですね。