デイケアなんかい 〒739-2403 広島県東広島市安芸津町風早2027 電話0846-45-5115

神明祭「とんど」とも言われ、1年間の無病息災・五穀豊穣を祈り、各地で旧歴1月15日に行われる行事です。安芸津でも木谷・三津・風早などで順々に神明祭が行われています。私は今まで1度しか参加した事がないのですが、安芸津地方でも江戸時代から行われているとのことです。
長い竹を数本立て、お正月のしめ縄や書初めなどを焼き、その火で焼いたおもちを食べれば、1年中の病を除く事ができると言われています。

風早西のとんどはこちらです

調べたところ、「神明の行事は全て東を優先し、神明は男神明(東)、女神明(西)の2体を巻く」と書いてありましたが、1対立っているのはそのことを表しているのでしょうか?

神明祭のことをよくご存知の方、どうぞ教えてくださいな。

近くでは、三原や忠海の神明祭が有名のようですが、形や飾りつけは様々のようです。
遠く山口や尾道のものは、安芸津のものとはまったく違う形です。

photo1.jpg  
     山口 柳井市阿月

tondo.jpg    
     尾道 山波

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です